東京タワーの高さ50m付近に“人影”…話題の彼らの正体を聞いてみた

そんな高いところで何してるの?

東京タワーの高さ50m付近に“人影”…話題の彼らの正体を聞いてみた

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00010009-fnnprimev-soci&p=1

東京タワーや東京スカイツリー、日本における高い建築物の代名詞のようにも感じますが、実際にはもっと多くの高い建築物があります。大きな橋をささえる部分もかなり高さのある支柱などがあるでしょう。今回、注目されているのは東京タワーの50mほどの高さの部分で、人影らしきものが見えるというもの。いったいその正体は何なのでしょうか?

建築物は劣化する事実

新築の鉄筋コンクリートの建物も10年以上たつと劣化がすすみます。すこしのひび割れなど、注意深く見てみると結構あちらこちらで見られます。新しく買った自転車も数年すると錆びが出てくることもあるでしょう。材料や技術が進歩しているとはいえ、雨や風にさらされる建築物はその劣化は避けられません。

劣化を放置する恐怖

特に建築物の中から目に見えない部分は、劣化が起こっていることに気づかないことがあるでしょう。今回、注目されている東京タワーの高いところでは、東京タワー内部から外の景色は見えるのでしょうが、外側から外装の状況はなかなか見ることができません。長い間、見えない部分を放置しておくと何が起こるのでしょうか。

雨や風により、塗装が薄くなるかもしれません。塗装が薄くなると金属部分は錆びが生じます。錆びがひどくなるとその部分はもろさが出てきます。

東京タワーのように巨大な建築物、1本の支柱が支えるその重さは想像もできません。錆びの進行で、いつしかその支柱がもろくなっていたとしたら・・・。

海の上にかかる大きな橋。激しい海風に24時間、365日さらされる。その劣化具合もかなりのものではないでしょうか。

人々の安全を守る仕事

建築物の劣化が進む前にメンテナンスを行う。自転車や車のメンテナンスとはその作業レベルが全く異なります。東京タワーや東京スカイツリー、明石海峡大橋などの建築物、人々にとっては観光などの対象としてとらえられるでしょう。

ただ、その安全を守る人々が必ずいます。見た目をきれいにするメンテナンス、建築物の塗装の状態やボルトの緩み具合などをチェックするメンテナンスがあります。

「わあ、キレイ!」というその裏側で、人々の安全のために日夜努力を積み重ねている人々がいるのです。

命がけで人々の安全を守るということ

高さのある建築物をメンテナンスするというのは危険性の伴う仕事です。当然、その仕事における待遇はかなりいいものでしょう。ただ、その報酬などの待遇だけでは、その危険性に向き合うことは難しいでしょう。人々の安全、人々の笑顔などを守るという強い信念があるからこそ、継続できる仕事だと思います。

安全が当たり前と考えるのではなく、その安全を命がけで守っている人々の存在を感じるだけで、感謝の気持ちが生まれます。

そのような場所へ行く機会があれば、メンテナンスの仕事に命をかける人々の存在まで思いをはせると、より感動体験につながるのではないでしょうか。

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