【今年の抱負は転職⁉︎年度替わりの時期を待たずに活動1月スタートの裏技テク】

残業が多すぎる、人間関係で悩んでいる、お給料に満足できないなど…。
今の仕事に満足しておらず転職を考えることもありますよね。

今回は転職に適した時期や好印象を残せる面接のセリフを紹介します。
今の会社でもらえるお金はもらって、気持ちよく新しい会社に転職しましょう。

【転職の旨を1月時期に伝える時に使いやすい退職・退社の理由】

転職にベストな時期は1月だと言われています。
理由は様々ですが、12月にボーナスがもらえるので
ボーナスを受け取ってから転職したいと考える人が多いからです。

ただし、ボーナスを受け取ってすぐに辞めてしまうと感じが悪いので、
可能であればボーナスから2週間後くらいに会社に退職の旨を伝えましょう。

転職活動には応募から採用までに1ヶ月以上要することが多いので、
11月半ばから始めると1月からすぐに新しい会社で働ける可能性が高いです。

円満退職するために大切なのが退職の理由です。
退職の理由が人間関係や給料だったとしても、
そのまま伝えてしまうと感じが悪いので気をつけてください。

例えば、転職先の業種や職種が違う場合には
自分の本当にやりたいことが新しい転職先にあることを伝えます。

例)営業職から事務職に転職する人
「自分が利益を上げるよりも、サポート業の方にやりがいを感じる」

また、なかなか納得してくれなさそうな上司の場合は、
家族の問題や引っ越しなど嘘の理由を使う方法もあります。

例)家族を理由にする場合
「祖母の介護をしなければならないため、
時間に融通の利く職につきます」
会社側が続けられるような条件を提示してきた場合には丁寧に断りましょう。

例)「大変有り難いお話をいただきまして、ありがとうございます。
しかし、退職の意思は変わりません。申し訳ございません。」

円満退職には会社に納得してもらえる理由も必要ですが、
もっとも大切なのは時期と対応です。

会社の繁忙期に自分の都合だけで退職すると
当然ながら会社としては困ります。

また、引き継ぎを疎かにしたままで退職しても
会社側に迷惑が掛かるので円満退職しにくいのです。

適したタイミングを見計らって計画的に転職活動を行うことが大切です。

【転職のベストの時期に有利に動くために】


転職の期間というと面接から採用までをイメージする人が多いですが、
実際には転職先の会社を探すのに時間がかかるのです。
せっかく転職するなら長く働きたいですから、会社選びは大切ですよね。

そのため退職の旨を伝えるのは受けたい会社が決まってからがオススメです。
できれば受ける会社を5社ほどピックアップし、
退職の旨を伝えたらすぐに応募しましょう。

お給料がもらえない期間を作らないためにも、
面接時に転職先の会社に退社の時期を伝えてくのがオススメです。

【まとめ】


転職は12月のボーナスをもらい終わった1月がオススメです。

円満退職のためには退職の理由を直接言うのではなく、
できるだけポジティブな理由を伝えましょう。
転職期間は職探しの時期も含めると長くかかるので、
希望の会社がいくつか見つかってから退職の旨を伝えると有利です。

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