口内炎が早く治る方法と対策について
みなさんは、口内炎ができて困っていませんか?
一度できるとなかなか治らなかったり、
治ったとおもったらまたできてしまったり…
物を食べる時や、話をするとき、
ひどくなると一日中痛いなんてこともある口内炎。
早く治したいですよね。
今回はそんな痛い口内炎についてまとめましたので参考にしてみてください。
口内炎ができるメカニズムや症状について
口内炎の原因
1.細菌の感染
口の中の抵抗力が弱っている時に感染し、炎症が起こるということです。
2.口の中を傷つける
噛んでしまったり、やけどをしてしまったりしたときにも起こります。
口内炎ができる原因で一番多いものだということです。
3.栄養の偏り
ビタミン不足は粘膜の抵抗力が落ち、
口内炎ができやすくなる原因の一つだそうです。
4.ストレス
ストレスが溜まることによって口の中の抵抗力も落ち、
口内炎ができるということもあるようです。
口内炎には様々な原因がありますが、
原因が特定できないことも多いようです。
口内炎の症状
一番多い口内炎の症状が、アフタ性口内炎というものです。
直径2~10ミリ程度の円形で、口のなかに炎症がおき、
その真ん中が白いくぼみになり、強い痛みを伴う症状です。
時によって、同時に2、3個できることもあります。
早く治る・口内炎を作らない方法について
1.口の中を傷つけないようにする。
一番多い口内炎の原因が傷ということです。
あわてて食事をしたり、歯磨きをしていると、
つい噛んでしまったり、歯ブラシで傷つけてしまいがちです。
とにかく落ち着いて食事等することが大切です。
2.ビタミンBをとる
なるべくバランスの良い食事を心がけることが大切ですが、
なかなか難しいのではないでしょうか?
食事で難しければ、サプリメントや薬で補うこともできます。
3.うがいをする。
洗口液でぶくぶくうがいをすることも口内炎に有効です。
口内の細菌を殺菌することができ、
口内炎が早く治るというしくみです。
朝・昼・夕食後歯磨き後に洗口液でぶくぶくうがいをし、
その後水ですすぐという方法です。
ちなみにこれは私も実践済みです。本当に早く治ります。
4.薬を貼るまたは、塗る
市販の薬でも口内炎用の薬が出ています。
口内炎に直接塗るもの、貼るもの、飲み薬等
色々出ていますのでぜひ試してみてください。
私は、口内炎パッチという直接口内炎に貼るタイプのものを
使っていました。塗るタイプのものよりはがれにくくて、
味もしないのでおすすめです。
5.ゆっくり体を休める。
直接の解決にはならないかもしれませんが、
ストレスや疲れは口内炎だけでなく
さまざまな体の不調をおこします。
なるべく休める時はゆっくり体を休めて、
抵抗力をつけることが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
口内炎はできれば作りたくない、
出来ても早く治したいですよね。
口内炎で悩んでいる人はぜひ一度試してみてください。