その志望動機で大丈夫?転職希望者に読んで欲しい面接に呼ばれる志望動機の書き方

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志望動機ってうまく書けますか?

自分ではうまく書けているつもりでも

相手の担当者にとっては満足いくものとは限らないんです。

志望動機が書けていないとせっかく応募しても

書類審査で落とされちゃうのはもったいないですよね。

今回はそんな志望動機のポイントやおすすめのフレーズを紹介します。

志望動機で8割が決まる?!人事担者が注目するポイント3つ

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書類審査や面接などで必ず必要になるのが志望動機です。

志望動機がきちんと書けてないとそれだけで

落とされてしまう可能性もあるのです。

人事担当者が注目しているポイントを見ていきましょう。

◆会社に興味をもったきっかけ

自分の趣味と同じ業種だった

前職と同じ業種だった

理由は様々だと思いますが

なぜその会社に興味をもったのか?

これを具体的に説明しましょう。

よくあるのが「将来性」や「共感した」などはよく聞きますが

それだけではなく具体的に「どんなところに」

というところまで説明すると説得力があがります。

◆志望理由

興味をもったのも理由になりますが、

そこからさらに一歩踏み込んだ理由がかけると

相手の印象も変わります。

前職での経験などを先ほどのきっかけに踏まえて

志望した理由にするとさらに説得力が違いますよね。

◆なぜこの会社なのか、この会社でなければならない理由

同じ業種の会社はたくさんあります。

その中で応募した会社を選んだ理由

ここがいい!という明確な熱意を伝えることでさらに

印象がよくなります。

志望動機にはこれを書こう!面接で会いたいと思わせるフレーズ5つ

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実際に志望動機を書くときに

どうやって書いたらいいのか・・・

と悩む人も多いと思います。

そこでこれを書けば印象アップにつながるフレーズを

紹介しますので参考にしてみてください。

「スキルアップを目指したい」

前職でのスキルや経験をさらにアップさせたい。

スキルアップはそのまま会社の利益になりますから

印象がいいですよね。

注意したいのが「勉強させてもらいたい」といった

フレーズは逆効果。

会社は学校ではないので勉強させてもらう場所ではありません。

自分で勉強する意思を見せることは熱意が伝わるのでいいと思います。

「私の今までの<具体的な経験>を活かして貴社に貢献したい」

過去のスキルや経験などを会社のために役立てたい

という熱意は印象いいですね。

このとき実際にもっているスキルなどを次の仕事のどの部分に

活かせるのかまで説明できるとさらに好印象です。

「笑顔とやる気には自信あります」

熱意を伝える言葉としていいと思います。

働くうえで暗い印象の人よりニコニコしている人の方が

印象としてもいいですよね。

「仕事をさせて頂きたい、経験を積ませて頂きたい」

これも熱意を伝える言葉としてはいいですよね。

それまでに書いてきた理由などを

最後にもう一押しできる言葉ではないでしょうか。

「ぜひ面接の機会を頂ければ光栄です」

書類審査の時に使いたい言葉です。

限られた文章ですべてを伝えるのはとても難しいです。

だからこそぜひ会って話を聞いてもらいたい。

自分を見てほしい。

という熱意が伝わる言葉だと思います。

まとめ

いかがでしたか?

ちょっとした言葉を加えるだけ、変えるだけで

ぐっと印象が変わりますよね。

書類審査は限られたスペースで

相手が求める情報を伝えないといけません。

その上で自分はどうしても働いたいという

熱意を伝えるためにも

志望動機は精一杯書きましょう。

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