高学歴の親ほど陥る機能不全家族に付ける薬はあるのか?

高学歴の親ほど陥る機能不全家族に付ける薬はあるのか?

元農水事務次官による長男殺害事件に続き、6月16日に起きた大阪府吹田市の拳銃強奪事件は日本中に衝撃が走りましたね。警察官から拳銃1丁を奪った飯森裕次郎容疑者(33)の父親は、関西テレビの常務取締役だったことも大きな衝撃でした。

両事件に共通しているのは、父親が高学歴で立派な職業に就いているという事で、裕福な家庭に育ってきた事が伺えます。

何不自由なく育った子供が家庭内暴力をふるったり、警官から拳銃を奪って大けがをさsてしまう。。。その理由を「高学歴の親ほど陥る機能不全家族に付ける薬はあるのか?」という記事から考察してみたいと思います。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190620-00012427-bunshun-soci

① 親との関係が深くかかわる
自身も親とも関係に悩み、通り魔事件を起こす寸前まで追い詰められた事があるというカウンセラーの中村カズノリ氏の患者さんで30代のA氏という方がいました。

元々はAさんのDVに悩んだAさんの妻が中村さんの元に通っていたそうなんですが、その後Aさんも通うようになりました。
そして厳格な父親に育てられたAさん自身がかなり追い詰められていた事がわかります。Aさんは人生観、家族観、仕事観を全面的に押し付けてくる父親に大きなプレッシャーをかけられてきて、そのストレスが妻へのDVという形で晴らす形になってしまいました。

他の父親の在り方を知らなかったAさんは、自分の父親像が世間でも当たり前と考えていて、他の家族のコミュニケーションの方法論が想像できなかったそうです。

② 親の影響の大きさ
Aさんは中村さんのカウンセリングのグループワークを受ける中で、自分と父親の関係が普通ではなかった事に気づき、妻に向けていたDVも理不尽な物だった事に気づきます。

一度機能不全に陥ると自分と父親との関係だけでなく、新しく築いた家族にも負の連鎖が続いていまう所が怖い事だと思いました。

Aさんの体験から、不遇な子供時代を送っても、大人になれば親からの呪縛から逃れるものと思っていましたが、いつまでも続いてしまう程、親の影響は大きいのだと思いました。

③ 子供は自分の分身ではないと気づく

高学歴だけに限らず、親自身に高い能力があると自分の子供が「なぜ同じように出来ないのか?」理解出来ない事があるようです。

うちの息子は少年野球をしていたのですが、親の野球の能力と子供の能力は比例しないので、能力の高い親ほど、子供への期待が過剰で子供が押しつぶされて窮屈そうでした。

なぜ同じ事が出来ないのか?理解出来ないようでしたが、親と子供は違う人間なのだから当たり前なのに、なぜわからないのだろう?

と私は親の考えの方が理解出来なかったです。

まとめ

家族関係が機能不全に陥らない為に一番必要な事は、子供は親の期待に応える為に産まれてきた訳じゃない。当たり前の事実を受け入れるという事だと思います。

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