妻が心の病に。。。でも家族壊れず

妻が心の病に。。。でも家族壊れず

心の病というとどこか他人事というか、自分や自分の家族が患う事になるとは、元気な時には全く思わない人が多いのでは無いでしょうか。今回は「うつ病」と診断された妻が実は「双極性障害」だったとわかった、ある家族の苦悩から寛解にたどり着くまでの、こちらの記事をご紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6327925

① ある日突然起きられなくなった妻

仕事にやりがいを感じ、帰宅が深夜になる事が当たり前だった海空るりさんは、ある日突然起きられなくなり、定時に職場に行けなくなったそうです。病院で下った診断は「うつ病」病院で治療を始めると、薬の効果で嘘の様に良くなったそうですが、症状が落ち着くと、今まで考えていなかった子供が欲しくなり、退職しました。

薬の副作用もあるので、医師からは「妊娠は勧められない」と言われたそうですが、うつは軽い病気という認識だった海空さんは一か月後に妊娠し、うつ病の薬は断薬となりました。

② うつ病が治った訳ではなく。。。元気なのは躁転だった

妊娠中からフリーランスの仕事を再開した海空さんは出産後8か月でまた動けなくなりましたが、そのまま受診せず、2人目の子供も出産したそうです。

海空さんの気持ちとても良くわかります。元気になれば治ったと思いますよね。私も普段から活動的なタイプなのですが、40代も半ばに差し掛かり、子供のスポ少トラブルや親の介護や夫の両親の死など、若い時には考えられなかった位、重い事情を抱えるようになり、また更年期に差し掛かっているのでしょうね。

ホルモンバランスも悪くなっているのだと思いますが、ある日突然起きられなくなりました。身体が鉛の様に重く、やらなければいけない事が山積みなのに、何から手を付けて良いのかわからない。。。

考えようとすると頭痛がして考えがまとまらない。。。そして誰にも会いたくない。。。

そんな状態になってしまいました。気力をふるい立たせて仕事や、子供の行事や地区の行事をこなしますが、ミスばかりで自己嫌悪の日々。。。
海空さんの辛さから見れば軽いと思いますが、この年代になると多かれ少なかれ同じ様な症状に苦しむ人が多いように思います。ただ海空さんはもっと若く、まだお子さんが小さいから、ご本人もご主人もとても大変だったと思います。

③ 周囲の支えと情報の大事さ

酷い時にはお子さんと一緒に寝たきりになってしまう海空さん、ご主人は働きながら、育児と家事もしなければならず、想像を絶する大変さですが、楽観的な性格で不公平だとか離婚という選択肢は考えなかったそうです。

両方の両親や保育園のママ友が助けてくれたり、ツイッターを利用して患者同士で情報のやり取りから、障害年金やヘルパー派遣の制度を知ったそうです。

周囲の支えは心の病の特効薬になるようですね!

まとめ

心の病に限らず、健康な人でも病は突然やってきますが、大事なのは孤独にならない事なのかなと思いました。

家族や周囲の人達に支えてもらったり、SNSなどでも繋がり、情報を得る事で助けられる事がたくさんありそうです。

また反対に家族が病気になる事もありますが、海空さんのご主人の様に楽観的に支えてあげる事が、一番の治療になりますね。

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