時間延長を望まれなかった学童保育

時間延長を望まれなかった学童保育

保育園では遅い時間まで、子供を預かってくれましたが、小学校に入ると早く帰ってきますよね。両親が仕事で不在の家に、低学年の子供が一人でいるのは心配という方が多いと思います。「学童保育所」はそんな共働き家庭のお子さんを預かってくれます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000000-kobenext-l28
① 時間延長は不要

兵庫県は18時30分~19時まで開所している学童保育所を19時30分まで開所出来るように支援策を打ち出しました。1時間延長で年間9万円、30分延長で年間4万5千円の補助金を支払うという物ですが、申請したのはたった1軒だったそうです。
一番の理由は学童指導員不足でした。うちの子供も低学年時は学童のお世話になりましたが、学童は「放課後クラブ」というだけあり、午後から営業開始となります。その為学童指導員はパートで働く主婦が多いです。
その為遅い時間まで勤務出来る指導員を確保するのは至難の業です。学童指導員も主婦ですから、自分の家の夕飯の支度もあるのです。

② 予算が無い
子供が学童に入所している時に、保護者会長をしましたが、学童指導員の確保は本当に難しかったです。女性が多いので、学童指導員同士のトラブルで辞めてしまう人も多く、男性が入ってくれたら良いとも思いましたが、補助金と保育料だけではとても正社員として雇用するのは無理です。
その為主婦のパートさんに頼る他なく、遅い時間までお願いする事は事実上不可能です。
それに遅い時間まで預けたい家庭はそんなに多くなかったです。お迎えは17時30~18時位が多かったですね、正社員のお母さんが17時から17時30分まで勤務して、それからお迎えにくるので、うちの学童は18時30分閉所でしたが、18時過ぎにはほぼ全員お迎えがきていました。

③ 人を増やしてほしい
では学童保育所にこれ以上の支援策はいらないかというと、そんな事はなくて、学童指導員の数を増やせるように、遅い時間ではなく通常の時間で支援策を出して頂けたら助かると思います。
子供達が学校から帰ってくる15時頃から17時位までは、子供の数が多いので、子供同士のトラブルも勃発します。
そんな時に人員が増やせれば、仲裁にも入れますので、学童保育所内で子供達がより安心して過ごせるようになります。
学年の違う子供達が一同に集まるので、どうしてもトラブルが増えてしまうので、仲裁に入ったり、遊んでくれる指導員の存在は、学童保育所内を平和に保ってくれます。
子供の多い時間帯への支援策なら喜ばれると思います。

まとめ

共働き家庭や核家族の増加で学童保育所は必要不可欠です。支援策はとてもありがたいですが、遅い時間帯への支援策よりも、子供が遅い時間帯への支援策があれば、より助かると思います。

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