ムール貝、異常な熱波で自然調理されてしまう

地球環境が示す危機が近づいているサイン!

ムール貝、異常な熱波で自然調理されてしまう

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190704-00010003-newsweek-int

地球上における二酸化炭素の増加によって、地球温暖化がすすんでいるという事実を耳にしたことのある人は多いでしょう。将来的に地球の気温が上昇することによって環境へ大きな影響を及ぼしてしまうということです。その影響のレベルがどの程度になるのかは予想もできません。はるか未来なのか近い将来なのか、それさえも具体的に感じることは難しいといえるでしょう。地球環境を守るために、人々は省エネ、化石燃料からの脱却、ゴミの分別など、さまざまな努力をしています。その努力は現状のままでいいのかどうか。これからの地球環境を予測する上で、見落とすことができないできごとがありました。

アメリカ西海岸における熱波

今回、アメリカのカリフォルニア沿岸に生息するムール貝が熱波によって自然調理されてしまったという情報があります。自然調理という表現が、なんとも恐ろしいということに気づくことができるでしょうか。

岩場についていたムール貝が、生きたままその熱波によって茹で上がってしまったのです。もうまさにマンガレベルの話なのですが、これが現実だとするとギャグなんてものではありません。人間の目が届かないところで、環境変化に弱いわけではないムール貝が茹で上がるほどの熱波。

ムール貝だけの問題ではありません。そのムール貝が自然調理された海域ではやはり、その熱波の影響を強く受けています。岩場で目に付くムール貝はその状態を発見しやすいでしょう。ところが、海水中における生物が受けた影響は目に見えないのです。

熱波という特別な状況であったとしても、生態系に大きな変化を及ぼしかねないできごとなのではないかと思います。その熱波ははたして地球温暖化と無縁のものなのか。または、別の環境問題にかかわっている可能性も否定できないと感じます。

地球からのSOS

このような生物などの状況や、自然災害の増加などは単なる偶然ではないと思います。これらの現象から読み取れることは何なのでしょうか。個人的には地球からのSOSなのではないかと感じるのです。地球環境が大きく変わってきてしまっている原因のひとつとして、人間の存在があります。人類は自身の生活をよりよくするために、さまざまな努力を積み重ねてきました。これまでは地球の自浄能力にまかせていられるものであったのでしょう。

現在、行き過ぎた人類のとってきた行動の影響が、地球の自浄能力を大きく超えてしまったと考えられます。いままでの行動を反省して、その行動を取りやめるだけでは間に合わなくなる可能性があるのではないかと危惧します。行動を抑えるだけではなく、新たな環境への対処をしていかなければならない時代になってきています。

これまで痛めつけてきた地球に対し、愛情をもっていたわっていくことが未来に続くことができる唯一の方法ではないでしょうか。

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