先天ろうの女児が初めて音を聞いた瞬間 人工内耳の手術後

技術の革新が一人の女の子の人生を変えた!

先天ろうの女児が初めて音を聞いた瞬間 人工内耳の手術後

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-35138878-cnn-int

産まれてから一度も聞いたことのない音。先天的な原因で耳が聞こえない状態で生まれる子どもたちがいます。その子どもたちにとって、聞こえないということに対してそれが
普通であるため、不自由を感じることはなかったでしょう。ただ、普通に聞こえて当然という状態で生活しているものにとって、耳が全く聞こえないということは、生活にかなりの負担を強いることになります。科学技術の革新によって、生まれて初めて手に入れた聴覚、この女の子の人生は大きく変わることになるでしょう。

子どもにとっての音の存在

お腹に赤ちゃんがいるときに、よりよい音楽を聴くことで赤ちゃんにたいして良い影響を与えることができるという話を聞いたことはあるでしょうか。胎児のころにすでに聴覚が発達しはじめるということが一般的な考え方なのでしょう。お腹をさすりながら胎児に話しかけるママたちの姿を目にすることもあります。

胎児の頃からスタートし、生まれてからもパパやママの愛情あふれる声掛けは続いていきます。いとおしいわが子への愛情あふれる声に満たされながら赤ちゃんは育っていくでしょう。

先天的に耳が聞こえない状態である場合、このような経験は皆無となります。パパやママの声は振動として肌などから感じることはできるのかもしれません。愛情あふれるまなざしを受けることを感じることもあるでしょう。ただ、音が聞こえないということはその愛情の多くを感じることができないまま育っているのかもしれません。

音をはじめて感じることができたとき

全く聞こえない状態が当たり前であった女の子。はじめてパパやママの声を聴いたとき、何を感じたでしょうか。その前に自らが生きている場所の騒々しさに驚きを感じたかもしれません。無の世界から有の世界へという特別な感覚もあるのではないでしょうか。

その中でもいつも愛情あふれるパパやママの声を聴いたとき。

その愛情は瞳や行動からしっかりと感じることはできていたでしょう。さらにそこに声が加わったとき。驚きとともに幸せな感情で満たされるのではないかと思います。

自分の名前でさえ、文字としてしか知らなかったものが、音となって自分の存在を知る。様々な感覚器官の中で、視覚とともに聴覚は非常に重要なものなのです。

音が聞こえない状態は言葉を発することもできなくなります。そもそも音が存在しない世界で生きてきたわけですから、言葉の音なんてわかりません。当然、自分の名前ですらどのような音かがわからないのです。

技術革新が人に与える幸せ

様々な技術革新を進める人類。その内容は地球環境の破壊につながるものも多くあります。その中で、今回の音に関する技術革新は、多くの人の人生を幸せに導くものになっているのではないかと感じます。

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