NHK受信料未払い、戦前から続く「恐るべき強敵」との攻防 85年前の徴収マニュアル

民間放送局とNHKの違いは?受信料問題を考える!

NHK受信料未払い、戦前から続く「恐るべき強敵」との攻防 85年前の徴収マニュアル

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00009757-bengocom-soci

NHKテレビの受信料に関わる話題にはさまざまな意見があります。その受信料の支払いに対して85年前の徴収マニュアルが一部公開されています。現在、NHK受信料の支払いに関する裁判なども行われており、国民としては悩ましいところです。民間のテレビ放送局とNHK、日本放送協会との違いなどを考えてみました。

テレビ放送運営の方法

民間の放送局はテレビ番組作成のために営業努力で広告主となる企業と契約を結びます。番組内のコマーシャルにて契約企業のCMを流すための広告料を集めるわけです。企業としてはCMを多くの人に見てもらいたいわけですから、より多くの人が見るゴールデンタイムの時間帯で契約したいわけです。また、より人気のある番組の間でCMを出すことができれば、より効果的だということになります。

テレビの民間放送局では、その広告料をもとにより人気のある番組制作を目指します。視聴率の高い人気番組ができれば、企業が大金を払ってでもそのCM枠を欲しがるということになるのでしょう。

一方、日本放送協会というNHKではコマーシャルというものがありません。つまり、番組制作を企業の好みに左右されず、自身の信念に基づく番組作成が可能になるわけです。ただし、その制作費用をどこから集めるのか。それが、今回話題になっている受信料というわけです。

国民が支払うNHK受信料とは

テレビ電波を受信する装置、しくみがあれば受信料を支払うべきであるという考えでNHKは受信料徴収に力を入れます。その受信料は各家庭におけるテレビを受信できる端末の台数分を徴収するなんて話も聞いたことがあります。

仮にテレビが2台あり、テレビを受信できるスマホが3台、車のテレビ付きカーナビなどがあった場合、そのそれぞれの受信料を支払う必要があるということなのでしょうか。

NHK受信料の価値は?

民間のテレビ放送局は、自身の努力によってテレビ番組制作費用を捻出します。一方、NHKは国民の受信料によってその費用をまかないます。それぞれの番組に大きな違いはあるのでしょうか。

国民はテレビ番組を見る際、テレビ局の違いというよりもその放送される番組の価値を考えます。より魅力のある番組を放送するテレビ局を選択することになるでしょう。民間のテレビ放送局は、企業の広告費に頼る部分が大きいでしょうから、企業側の好みに番組の特徴が左右されやすいかもしれません。NHKは中立な立場になれるかもしれません。

ただ、国民はよりよい情報、より満足度の得られる番組を選択します。

番組作成に対する努力は、民間の放送局もNHKも大きな差はないのかもしれません。なぜ、NHKが民営化されないのかなどという疑問はさておき、よりよいテレビ番組を国民に提供するというその姿勢によってしか、受信料の問題は解決しないのかもしれませんね。

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