うどん自販機、社長の最後の一台 調理も修理も職人芸

うどんの自販機、未来を語る!

うどん自販機、社長の最後の一台 調理も修理も職人芸

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000061-asahi-soci

鹿児島県南さつま市加世田小湊、うどんの自販機がんばっているようです。カップ麺の自販機はまだまだ現役。カップ麺ではないうどんの自販機、正式名は「めん類自動調理販売機」。器にゆで麺や天ぷら、さつま揚げなどがセットされているというのです。そのゆで麺やさつま揚げ、天ぷらを準備するのに人手は必要です。湯を注いで麺を温める。湯切りし、最後に温かいだしが注がれる。このうどん自販機は令和の時代にも頑張っている、つまりその自販機を支える人の頑張りが継続されているのです。

自販機の便利さ

現在ではコンビニがいたるところにあり、自販機の必要性を感じない地域もあると思いますが、コンビニまで車で30分なんて生活圏もあるのです。ちょっとのどが渇いた、小腹がすいたということで飲み物や食べ物の自販機を利用したことがあるのではないでしょうか。

残念ながら私はうどんの自販機を利用した経験がありません。そもそもカップ麺ではないうどんが自販機で販売されているということも知りませんでした。

うどん屋さんは大手の販売網で全国的に広がりを見せています。国内だけではなく、海外にも展開し、美味しいうどんを提供している時代です。

うどんの自販機、その存在に驚くとともに、それを維持すべく頑張っている姿があると知って感動してしまいました。

都会的な環境であれば、目の前にコンビニなどがあります。そうではない地域の人々にとって、気軽に手早く飲み物や食べ物を手に入れられる自販機は、とても便利で役に立つ存在といえるでしょう。

うどん自販機を継続、維持すること

カップ麺のようなしくみではない、うどん販売機。ゆでうどんや具材をカップにセットしておくことは人の手によって行われているようです。いい加減なセットであれば、味はもちろん、衛生的な問題も発生しかねません。

ところが、そのうどん自販機が継続、維持されているということは、求められていることの証といえるでしょう。

このうどん自販機へのセット、継続、維持は並大抵の努力ではありません。利用者への思いがなければその準備を継続はできないはずですね。

AIができない仕事

美味しいうどんを食べてもらうためのレシピ、調合などの計算や設定はAIが得意とするところでしょう。今後、ゆで麺や具材の準備などもできる時代がくるでしょう。ただ、なくなりつつあるうどん自販機を修理し、多くの人に温かいうどんを食べてもらいたいという愛情、自販機が故障したときにどうにか部品を調達し修理しようとするエネルギーなどは、なかなかAIにはできないと思います。

うどん自販機が教えてくれたこと

コンビニなどがあり、便利な世の中。この便利さの裏側に人間の努力と愛情があってこそ、その便利さは維持されているのかもしれません。

レトロな昭和チックなうどん自販機、令和の時代にも活躍しているということは、便利さを超えた人間の努力と愛情が求められていることの証であるような気がします。

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