ドコモ「処遇改革」の本気、AI人材の年俸3000万円超えも

現代的日本の報酬体系の変化

ドコモ「処遇改革」の本気、AI人材の年俸3000万円超えも

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00010003-newswitch-bus_all

大学卒業後、コツコツと仕事を真面目にこなし、年数を経るにつれて給与が上がっていく、また、会社内での人事における昇進が行われる。これは過去の日本における年功序列制度。これからの日本、いいえすでに始まっていると言える現在の会社制度はその年功序列の制度とは大きく異なっています。能力のあるものに対し、報酬や昇進を行うという実力主義的な環境へ変化しつつあります。働き方改革なども含め、大きく変わる労働環境について考えてみました。

愛社精神という社員の心

会社員にとって会社は、自身や家族の生活を支えてくれる大切な存在。昇給や昇進などを通じ、長年働けば働くほど会社は手厚く社員を支えてくれました。そのような会社は、会社員にとってなくてはならない大切な存在、愛社精神も高まるのも当然と言えるでしょう。会社を取り巻く環境が大きく変化しています。愛社精神という社員の心に変化も訪れるのです。

会社と社員の変化

会社は能力のある人材に対し、その対価に当たる報酬を与えるようになってきました。また、昇進や昇給も同様に、その能力に応じたものになりつつあります。つまり、社員の人生を手厚く守る意識はあるにしても、その現実は大きく変化しつつあるのが現実といえるでしょう。

社員の変化はどうでしょうか。会社のために残業をいとわず頑張ってきた世代にとって、現在の労働環境は奇異に感じる部分もあるかもしれません。できるだけ残業をなくし、働く社員の権利を最大限に守らなければならない。場合によっては社員がその環境に対して会社を訴える事例さえ出てきています。労働者人口が減っていくこれからの環境は、労働者にとって、より自分にとって有利な会社を選ぶことができるようになってきたといえます。

これからの会社と会社員像

勤務時間内でできる仕事をこなし、オフの時間を大切にする。または、副業解禁の流れを受けて、より収入を増やすべく別の仕事と掛け持ちをする。会社はあくまでも収入を得るための手段であり、場合によっては転職も気軽に行う。このような時代に突入していると感じます。

雇う側の会社としても、より能力のある人材を確保し、その人材を維持するためにさまざまな工夫をする必要が出てくるでしょう。

能力に応じた昇進、昇給、そして年俸制。今後の会社と会社員の関係はいままでの流れと大きく異なってきます。新しい労働環境に対して、どのように適応していくのか。大企業の新しい動きは、今後の日本社会を大きく変えるきっかけになるのかもしれません。

AIが中心となってくるこれからの社会。AI導入時には必要とされる人材も、AIが完全に稼働し始めた暁に必要な存在であり続けることができるのかどうか。さまざまな予測をもとに社会を生き抜くことが大切でしょう。

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