2兆円の水素市場、日本が欧州の牙城に風穴か

世界で進む水素市場、日本の躍進!

2兆円”の水素市場、日本が欧州の牙城に風穴か

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000574-san-hlth

ガソリン自動車からハイブリッド自動車、さらに電気自動車と国内における自動車は平成の間に大きく変化してきました。令和においてはさらに水素を燃料とする自動車が登場することになるのかもしれません。遊園地や動物園で100円を入れて電気で動く乗り物を思い出しました。ほとんど音もなく静かに走り出す動物などをデザインした子ども用の乗り物。今や普通の乗用車が電気で走る時代になっているわけです。時代の流れと技術の進化に驚きます。

燃料利用の変化

石油を中心とした化石燃料を利用すると大量の二酸化炭素が発生します。地球の奥深くに封じ込められていた化石燃料、二酸化炭素のもとを人類は掘り返して利用し、大気中に二酸化炭素を振りまいているといえるでしょう。

その化石燃料は太古の植物などが変化したものですので、限りがあります。その限界の問題と、二酸化炭素を発生させてしまうという環境の問題から新しい燃料を目指してきました。化石燃料を利用するよりも電気を利用したエネルギー活用へとすすみ、風力や地熱などの環境に悪い影響を与えないエネルギー源を追い求めてきたのです。

原子力発電所では、すくないエネルギー源で大きな電力を生み出すことができ、しかも二酸化炭素などの環境へ問題を与える物質が出ないということで、注目のエネルギー源といえたかもしれません。

ただし、その原子力発電においては廃棄物の問題や、事故などが起こった際の重大な危険性などもあります。

水素を利用した燃料

水素は気体の中で一番軽く、燃えやすいという性質を持っています。水素が燃えると酸素と結びつき、水ができます。石油、ガソリンなどを燃やすと二酸化炭素やさまざまな物質が排出されます。

「水素が燃えると水ができる」、この水素エネルギーの活用は環境への負担も小さいことから世界的に活用へ向けて動き出すのもうなずけます。

水素活用の問題点

石油などは液体でタンカーなどによって運搬できます。水素は気体、気体は体積が大きくその扱いも難しいため、その運搬が大変であるという問題があります。その水素運搬において日本の基礎研究が大きな成果をあげようとしているというのはとてもすばらしいことです。

日本の水素研究成果と技術活用

令和の時代では世界規模でエネルギー活用に大きな変化がおこるでしょう。現状のままのエネルギー活用方法では、環境の問題などに深刻な危機をまねくことになるでしょう。水素をエネルギー源とする変化が世界規模で起こった時、水素の製造技術、保管技術、運搬技術、活用技術が求められます。

その中でもかなり難しいとされる運搬技術へ向けて、日本の基礎研究が注目されていることに大きな喜びを感じます。その経済効果はもちろん、地球環境の改善に向けてプラスを生み出せることに期待が高まります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする