全国の約2800の事業所で違法な残業月200時間超も

参考記事https://news.yahoo.co.jp/pickup/6321579

平成も残すところあとわずかになりましたが、2015年に
話題になった電通の女性社員が違法残業による過労で自殺してしまった事件を
覚えていますか?
あの事件から約3年経った今労働環境はどう変わったのでしょうか。

約8500の事業所に集中調査

11月に行われた調査でなんと33%の2800の事業所で違法な残業が確認された。
さらにそのうち850以上の事業所で100時間超の残業をしている人がいた。
この調査を知ってあの事件から働き方改革など沢山の取り組みをしているにもかかわらず
違法な残業をしている事業所が多いことに驚いた。
日本全国の中小企業まで調べたらもっと数字は上がりそうです。こんなのは氷山の一角。バレなければ残業させても問題無いというのが現状なのでしょうか。10連休の影響を受けて残業時間が増えてる人も多々いると思います。実際私の友人もその1人で、連休前がかなり忙しいとグチをこぼしていました。連休で喜ぶのは働いている人の何%でしょうか。友人と同じく連休のしわ寄せで休み前後の仕事量が増えたという人は多いと思います。休みたい時に休める社会をつくっていくというのが本当の働き方改革ではないかと私は思います。

違法な残業をさせた事業所には罰則を

違法な残業が見つかった事業所のうち、残業時間が月150~200時間だったのは
約140カ所、月200時間超も約30カ所あった。今年に入って行われた働き方改革は、休日の残業も含めて月100時間超の残業をさせると企業に罰則が科されるというものでした。
実際かなり多くの事業所が違法に残業をさせていてルールを守るきがあるのかと不思議に思います。この問題には私なりに日本の昔からある協調性というものが少し関係あるのではないかと思っています。
早く仕事が終わってもまだ仕事をしている人がいると帰れない周りが残業をしていたら帰るのが申し訳なくなるなどこういった気持ちがあると残業することが良いことだと思ってしてしまうのではないでしょうか。
また新入社員やまだ仕事についてからあまり時間が経っていない人は上司や先輩などの圧力によって苦しい思いをすると思います。
景気の側面で見てもサービス残業は景気に悪影響です。
生産性の悪い企業の犠牲になっている人や家族の生活、そして本来あるべき雇用機会の損失、払われなかった給料から発生する本来使われるはずだったもの。
これから沢山の被害者をうまない為にも厳しく取り締まって欲しいですね。

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