その転職待った!!体験談から知る失敗パターン5つ

「あいつうざいから、もう転職しようかなー」
とか言っている、私の知人。

ちょっと待て、その転職何回目??

他人の人生だから別にいいのかも知れませんが、しかし、その理由は、本当に転職するに足る理由ですか?

「上司にこき使われて、自分のやりたいこともやれない」
「もうイヤだ」
「きっとどこかに、自分の才能を認めてくれる会社があるはず!」

などというぬるい考えで転職を考えているなら、ぜひ失敗談を読んでみて下さい。
そして、転職するには何が必要か、よくよく自分の胸に問うてみて下さい。

転職の先輩に聞く体験談「これをやったら失敗する」

転職失敗談は、結構あちこちのサイトにまとまっていますので、
いくらでも見ることができます。
そして失敗した理由も、意外と限られています。

「転職失敗には原因が!失敗の理由と例・失敗談まとめ」
(Rplay)
https://rplay.me/8929
「転職失敗したかも?理由と原因 よくある失敗例」
(はたらくす)
https://hatarakus.jp/worries-of-work/job-change/cause-job-change-fail/

原因をざっくりまとめてみると

1.とにかく内定もらえたからと飛びついて後悔

2.給料・職場環境・待遇などの詳細を確認しなかった

3.転職サイトに登録したが、ニーズが合っていなかった

4.自分のキャリアアップではなく、「とにかく今の場所から逃げたい」一心だった

5.スキル不足

いずれも、就活時にもやりがちな失敗ですね。

1は、何件も断られたりして自信喪失し、焦ってしまった例。

2は、「給料〇〇円」で入ってみたら残業代込みだったとか、「残業なし」のはずがバリバリに残業があった、「技術職」のはずが「営業職」にされた・・・といった例。事前の下調べも必要だが、面接時に待遇について確認するのも忘れずに(もちろん、必ずしも馬鹿正直には答えてくれないという前提で相手の話を聞く)。

3.は、転職サイトが増えているからこその例。20代の人が40代向けサイトに登録したり、その逆だったりすると、当然マッチングはしないでしょう。

4.は、見込が甘かった例。人間関係にしろ給料にしろ、今の職場からただ逃げたいだけの動機の人は、いい転職先にも巡り合えません。想像してみて下さい、あなたが経営者だとして、「どうしてもあの会社の人間関係が嫌で、御社に入りたいんです!」と言われたら、ちょっと採用をためらいますよね。

5.も下調べが足りなかった例と言えるでしょう。その会社が必要とするスキルを満たしていない、または満たしているつもりで応募したら、全然スキル不足でついていけない・・・という、ものすごく気まずい例。中途採用はどうしても即戦力を期待されているので、挽回するほどの時間もありません。せっかく雇ってもらえてもすぐに辞めてしまうことになります。

転職で失敗しないために的確な情報を得ること

事前の下調べがものを言うのは、先程の失敗例でも明らかです。
しかし、学生時代ならともかく、働きながら情報収集というのはなかなか難しいですよね。

だからこそ、転職サイトがたくさんあります。
登録して自分の情報・要望を入力しておけば、それに合った求人をメールでお知らせしてくれます。
もっときっちり調べたいという方には、転職エージェントという選択肢もあります。

下記のサイトは、数ある転職サイトを年代別に分けていて、非常に探しやすいです。

「評価の高い転職サイトはどこ?」
(キャリアタウン)
https://career-town.net/lp/2-srpg/?id1=2ttz_sp_028_01_srpg_t

転職サイトの回し者か!と言われそうですが(笑)、実際、同業ならまだしも他業種に転職しようとなると、そこに知り合いでもいない限り情報は入ってきません。
今ではネット上の口コミサイトもありますから、どの会社か特定できなくても、その業種の生の声を確認することができます。

とにかく多方面、様々な角度から検討してみることが大事です。

まとめ

転職したいですか。
転職したいのは、なぜですか。

転職先の業種・会社をどれほど入念に調べても、あなた自身の希望がぐらついていると、転職して後悔することになります。

実際、失敗談の中には、「バリバリ働いて稼ごうと思っていたが、あまりに過酷な労働時間のため、ほどほどがいいと気づかされた」と、数年で再転職したという話もあります。

そして、再転職先で残業時間は少ないものの、人間関係にうんざりしてきたからまた転職しようかな・・・と考えているのが、冒頭の私の友人です。

彼にも声を大にして言ってやりたい。
今あるもののプラス面とマイナス面を数え上げてみて、本当に転職が必要なのかどうか、まずじっくりと考えてみて、と。

絶対に、どの会社に行っても一長一短ですから。
問題はその「一短」が「一長」よりも、あなたにとってどれだけ重いのか、ということです。

目先の楽チンさや待遇の良さに釣られないよう、自分という「商品」の価値を、しっかり見定めてから行動に移しても遅くはありません。
転職してもしなくても、「良かった!」と言えるような会社員人生を送りたいものですね。

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